皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
広報 河原田です。
毎日寒い日が続きますね(汗)
外気温が氷点下になると、水道管や給湯器の給水管が凍結し破裂・破損する恐れがあります。
関西の中部だし氷点下にはならないでしょ、と思っていませんか?
いえいえ、暖冬と言われた昨年2021年1月8日には-2.4℃を神戸で記録しています!
他人事と思わずに天気予報で寒波の予想が出たときには対策を行いましょう!
水道管を凍結させないために・・・
水道管や給水管の露出しているところや風の当たりやすいところに布切れなどを巻いて、ビニールテープなどで固定しましょう。
凍結して水が出なくなったときは…?
自然に溶けるのを待つか、タオルなどの上からゆっくりぬるま湯をかけましょう。
熱湯をかけた方が早く溶けると思いがちですが、凍っている水道管に急に熱湯をかけると温度差で水道管が破裂してしまいます。
絶対に熱湯はかけないでください。
もしも水道管が破裂したら・・・
メーターボックスの止水栓で水を止めて、破裂したところにタオルなどを巻いてください。
水道管の破裂は、
・尼崎上下水道電話受付センター 06-6375-0002
・水道修繕窓口 06-6489-7499
・指定給水装置工事事業者 (こちらのホームページを参照)へご連絡ください。
給湯器の故障・破損は
お使いのメーカー、もしくは大川工務店(0120-44-5063)までご相談ください。
現在、給湯器は特に新型コロナウイルスの影響で品薄となり、入荷までに数か月待ちとなっています。
何か月もお湯が出ない…、なんてことにならないようしっかり対策しましょう!