先日、ヨーロッパでインテリア見本市が1年半ぶりに対面で開催されました。
その中でも最も多く取り上げられていたのが、「サステナビリティ」だったようです。
日本よりSGDsについて取り上げられることの多いヨーロッパでは、インテリアやデザインの分野でもサステナビリティが
最新トレンドのようです。
例えば、「リサイクル」の観点では、再生素材や再生可能素材を使った椅子やテーブル、「持続的な古典製品」の観点では、
今のような使い捨てではなく長持ちする製品を作る、などが数多く展示されていました。
また、家族との時間・家での時間を大切にするという観点から、テーブルウェアやリラックスグッズなど住まいでくつろぐ
商品も見られました。
私たちも当事者意識をもってSDGsに取り組んでいきたいと思います。
こちらから詳しい展示会の様子が取り上げられていますので、ご覧ください。
※記事参照 2021年秋、欧州インテリア見本市にみるデザイントレンド(by Houzz)